私はインフラ関係や金融など、「世の中になくてはならないもの」を届ける仕事に関心を持っていました。社会に欠かせないものを扱うことを、自分の生きがいにしていきたいと考えました。
私も馬場さんと似た理由です。父が電力に関わる仕事をしていて、あらゆる人にとって必要なインフラを支える仕事に魅力を感じていました。仕事に向かう父の姿を見てカッコいいな、と。その中でも新しい会社の方が自分の力を発揮できるのではないかと考え、当社を志望しました。
私は大学時代に環境系のことを専門に学んできました。就活の初期は金融やレジャーなどいろんな業界の企業を訪問したのですが、やはり自分が4年間学んできた環境やエネルギーの知識を活かせる仕事に就きたいと考えるようになりました。その中で興味を持ったのが東急パワーサプライです。
大学時代の専門が建築系で、「どうしたら暮らしを快適にできるか」というテーマに興味を持っていました。また、私は東急線沿線に住んでいて、東急グループの進めるまちづくりや、グループのスローガンである「美しい時代へ」という考え方がすごく好きでした。自分が勉強してきたことや、興味の範囲に合った会社だと思い、東急パワーサプライで働きたいと思いました。
東急グループとして、「地域密着型」の事業をしているイメージは、私も持っていました。この会社ならお客さまに近い視点で仕事ができるのではないか、と思いました。
当社に魅力を感じたきっかけは、大学での会社説明会終了後に人事担当の方からお礼のメールをいただいたことです。就活生一人ひとりに対する丁寧な対応が印象に残りました。
山内さんと同じことを面接の時にも感じました。人事担当の方が、前の面接で話したことを覚えていてくださり、ちゃんと一人ひとりを見てくれている印象を受けました。
入社して驚いたのは、社内の雰囲気が想像していた以上に温かいことです。
社長以下すべての社員が一つのフロアに集まっているので、上司や先輩に話しかけやすい雰囲気があります。
自分の部署だけでなく他の部署の方も、質問したら丁寧に教えてくださいます。「自分のことを受け止めてくださっている」という感じがしますね。
そういう雰囲気は、東急グループの他の企業の方からも感じます。所属する会社は違っても、「グループ全体で一つの会社」みたいな意識があるんです。東急グループの新人として、他の会社の方々も自分のことをすごくかわいがってくださっているのを実感します。
確かに、グループ全体で一つの目標を実現していこうという「団結力」みたいなものを感じますね。
「風通しが良い」という言葉がありますが、今まではその言葉の意味をいまひとつリアルにイメージできませんでした。でも、この会社に入って仕事をするうちに、初めてその意味を理解できた気がします。たとえば新入社員でも会社の上層部の方に向けてプレゼンする機会があるなど、年齢やキャリアに関係なく意見を発信できることは大きな特徴だと思います。
実は今日、そういう会議に参加したばかりです。私が所属するマーケティング営業グループの仕事の一つとして、当社のサービスをお客さまに直接ご案内する常設カウンターの運営があります。カウンターのスタッフの方たちから現場の課題を聞いた私は、今後のサービスに必要な新しいツールの導入を提案したいと考えました。そのプレゼンを各部門の責任者に向けて行ったのが、今日の会議です。本当に必要だと確信を持っていた提案なので、緊張せずに話すことができました。
私が所属するオペレーショングループは、お客さまとの接点であるコールセンターの運営や、社内外の方が使うシステムの開発などを行っています。お客さまの声をお聞きし、それに応えるための仕組みを作る、この会社の心臓部といえる仕事だと思っているので、これからも「東急パワーサプライを支える」という意識を持って仕事をしていきたいと思います。
私は不動産アライアンスグループという部署で、新しいチャネルの開拓や活性化に取り組んでいるのですが、今はまだ上司について仕事をサポートしている段階です。これからは、キャンペーンを一緒に行う企業を自分で見つけ、自分の力で形にするところまで持っていきたいと思います。
私は新規の取り組みを自分でゼロからスタートさせる経験はまだしていません。だからまずは何とかそれを成し遂げたいですね。それと、当社全体のサービスのあり方として、今までは「新たに契約していただくこと」に力点を置いてきたと思うのですが、今後は「長くご利用いただくこと」にも力を注ぎ、既加入者向けの取り組みをさらに強化していくべきだと思っています。そこに自分の力をどう活かすかを、これから考えていきたいと思います。
当社のサービスをご利用いただいているお客さまは、「東急パワーサプライという会社を選んでいただいた方」です。その重みを感じながらお客さまとの長期的な関わりを大切にしていきたい、と私も思っています。東急線沿線のお客さまというのは、生活の質に対する意識が高いと感じています。そういうお客さまとより深く関わり、「東急線沿線での暮らしがさらに楽しくなってきた」と感じていただけるようにしていきたいと思います。
お客さまの中には「東急線沿線に住んで東急株式会社で家を買って、東急ストアでいつも買い物をしている」というような東急ファンの方がいらっしゃいます。そういう方の期待を裏切らないサービスを考えていきたいですね。
私は「東急パワーサプライのイベントと言えばこれだよね」と言われるような魅力的なイベントをゼロから自分で作って、運営も全部自分で統括してみたいと思っています。「東急パワーサプライに加入して良かった」と言っていただけるような付加価値を提供することが目標です。
私がお伝えしたいのは、就職活動の機会にいろんな業種や業態の企業に接しておくと良いですよ、ということです。いったん会社に入ってしまうと「東急パワーサプライの視点」で物事を見てしまいがちですが、じゃあ他の会社の方はどんなことを考えているのか。それを知っておくことが仕事をする上で役立つと思います。
新入社員の意見にもきちんと耳を傾けてくれる会社です。それは、まだ社会人経験の浅い私たちならではのものの見方、一般の人に近い視点を尊重してくれているからだと思います。
多様な視点や考え方をすごく大切にする会社です。いろんな会社で経験を積んできた人たちが集まっていることが、大きな魅力だと思います。だからこそ、誰かが発言した時に意見を真摯に受け止めて、広い視点からアドバイスをする文化が根付いている。「新入社員の言っていることだから」みたいな雑な扱われ方をしたことは、一度もありません。
「飲み会に絶対来いよ」みたいな文化も全くないです(笑)。
逆に、飲み会に参加すると「よく来たな!」と喜んでもらえます(笑)。
先輩方がすごく親切です。それは入社した時からずっと感じています。
制度面について言うと、2時間単位の休暇や半日単位の休暇という制度があり、それも当社の魅力の一つです。
私は先日、2時間の休暇を取りましたよ。大学時代の友人と飲みに行く時に使って、定時より2時間早く帰りました。単に制度があるというだけでなく、取得しやすい雰囲気があることもいいですね。
残業していると、「早く帰りなさい」と言われるくらいですから。
私の部署も同じで、定時を15分くらい過ぎると「残業なんかしてないで早く帰れよ」と言われます。
みんなが言う通り、とても働きやすい会社です。今後も後輩が入ってくるので、その人たちと力を合わせてさらに魅力的な東急パワーサプライを作っていきたいと思います!
東急でんき&ガスのキャラクター「てるまる」のノベルティ制作や、チラシ・パンフレットの制作など、プロモーションに関する業務と、各種イベントの運営を担当。
ガスサービスに関する企画業務・販売戦略の立案・推進を行う。販売代理店のサポートや手数料の支払などを担当し、ガス事業のさらなる拡大に力を注いでいる。
「イッツコム」「ケーブルテレビ品川」「横浜ケーブルビジョン」など、東急パワーサプライの販売代理店であるケーブルテレビ会社への営業支援を行う。
東急パワーサプライが展開する各種キャンペーンの企画・立案・運営を担当。お客さまに直接アプローチする常設カウンターの運営にも携わる。
新規チャネルの開拓と活性化を目的とした、代理店営業を担当。契約数を増やすため、提携先の拡大・強化に取り組んでいる。
コールセンター運営に関する統括や、お客さまの契約に関する事務を担当。業務フローやマニュアルの作成、顧客管理システムの構築など、幅広い業務に携わる。
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