東急パワーサプライ2025 RECRUITING インターンシップ情報

佐藤 美紀  2016年入社
企画推進グループ グループ長

 エネルギーを切り口に、生活者に 
 「今」響く価値観や 
 ライフスタイルを提案する。 

当社の営業戦略を考える上で大切なのは、エネルギー業界やテクノロジーの潮流を見つめながらも、
東急線沿線に生活するお客さまに「今」響く「半歩先」の「生活サービス」を考えることです。
交通・住まい・生活サービスと幅広い事業を密度濃く展開する東急グループの企業と連携し、
東急線沿線の暮らしがさらに楽しく快適なものになるように、生活と結びついた提案をしています。

仕事内容を教えてください。
営業戦略の策定などに幅広く関わる仕事です。

私たち企画推進グループは、私たちが提案する東急でんき&ガスのサービスに対し、その時々の消費者心理や競合状況を勘案し、今後の販売チャネルの全体設計を考えるのが仕事です。数多くの営業現場の活動状況やお客さまの反応を可視化し、科学的分析を駆使して伸びしろを見つけ出すこと、新たな販売手法を構想すること、更には東急グループを中心に、新たなサービスやお客さまへの付加価値の開発に取り組んでいます。近い将来どんな可能性があって、数字を積み上げていくために何に注力していくべきなのか。全社的な視点で課題をとらえ、営業効果を高めるための方法を社内の各グループの方たちと相談していきます。業務提携先との連携業務や、東急グループ各社と連携した新サービスの企画など、幅広い業務を行っている部署です。

仕事内容を教えてください。 仕事内容を教えてください。
東急パワーサプライ入社までの経歴を教えてください。
コンサルティング会社など数社を経て
東急パワーサプライに入社しました。

私が最初に就職したのが、戦略コンサルティングの会社です。その後、電機メーカーで新事業企画や商品開発・デザイン戦略の強化などに携わりました。さらにエネルギーベンチャー企業で新事業開発部門の責任者などの経験を積んだ後、東急パワーサプライに入社しました。常々、日本で将来求められる革新的なエネルギー社会を育てるためには、難解な技術や専門的なソリューションを、多様な生活サービスと組み合わせ、生活者がより良い暮らしをイメージできる「生活パッケージ」として提案することが大切と考えていました。さらに日本での電力小売全面自由化が決まった時には、自由化を契機に電力会社とお客さまとの関わりが電気供給の契約から生活提案に大きく変わる予感がしました。そうした時代に、東急線沿線に根差し、交通サービス、街づくり、生活サービスを展開しながら、電力事業への参入を表明し、生活パッケージに必要なピースをほとんど有するグループとして大きな可能性を感じたのが、東急パワーサプライです。

東急パワーサプライ入社までの経歴を教えてください。 東急パワーサプライ入社までの経歴を教えてください。
これから先、どんなサービスを実現したいですか?
東急線沿線での生活が豊かに、
楽しくなるような提案をしていきたいです。

当社は、異業種から参入した新電力の中でも一定の成果を残しており、国内では既に高い評価や注目を得ています。自由化が進む諸外国からも注目されており、過去にフランスのメディアからの取材を受けることや、海外の国際会議に当社が招聘されることもありました。当社が評価されている主な理由が、常に価格メリットだけでなく沿線生活が豊かになる付加価値軸で勝負していること、ITに詳しい人だけが利用できるようなものではなく世代を問わず誰もが「それはいいね」と思っていただけるような魅力的な特典やおトクを提案していることです。東急線沿線での生活がさらに楽しく快適になるような提案を、今後も積極的に打ち出していきたいと思います。

これから先、どんなサービスを実現したいですか? これから先、どんなサービスを実現したいですか?
シンガポールの国際会議にて
東急パワーサプライはどんな魅力のある会社だと思いますか?
「進化と助け合い」を重視する会社だと思います。

私たちは成長機会に貪欲です。「自分たちに何ができるだろう」とみんなで考え、会社の成長と自分の成長を重ね合わせていける会社だと思っています。そのため、新しいアイデアやチャレンジに対し会社全体がとても寛容です。ただ、当社が提供しているのはライフラインに関わるサービスなので、安心を実現するための細かい業務設計や調整業務などは数多く発生します。そうした個々の業務を「誰々の担当だから」と線引きするのではなく、その時できる人がやるというのが、当社の風土です。骨身を惜しまず、お互いに助け合える文化があると思います。また、家庭生活の充実を大切にするのも、当社の風土です。私は子どもが2人いますが、子育てをしていると想定外の出来事がいろいろあります。そういう時には自宅で作業する、休みを取るなど、しっかり家族に向き合うことができるのは、「助け合う文化」があるからだと思っています。

就活中の学生の方に向けて東急パワーサプライの魅力を伝えてください